緑のカーテン用の植物として人気なのがゴーヤです。緑のカーテンを作ってゴーヤをたくさん収獲できた、という経験を持つ方もいるのではないでしょうか。
たくさん収獲できるのはうれしいですが、いつも同じ食べ方だとあきてしまいませんか。そんなときには、お酢とゴーヤを使った料理がおすすめです。
お酢の酸味には唾液の分泌を促す働きがあり、唾液がたくさん分泌されることで消化がよくなります。つまり、食欲が落ちる夏にお酢はピッタリなのです。そして、ゴーヤの旬は夏です。
ゴーヤの酢漬けは作り置きをすることができます。暑くて料理を作るのも面倒なとき、ゴーヤの酢漬けが冷蔵庫に入っていれば、それを出して簡単に食事をすることができて助かります。
材料は、ゴーヤ、酢、醤油です。ゴーヤは5mmくらいに厚さカットをしてゆでます。ゆであがったゴーヤにお酢と醤油を混ぜたらできあがりです。ゴーヤをゆでる時間は1分ほどで、ゆですぎないように気をつけてください。