寒い日には鍋料理を

鍋料理で体を温めよう

暑かった夏も終わり、肌寒い日が連日続き、秋がきたなぁと感じる今日この頃です。雨が降るたびに1度ずつ気温が下がることを一雨一度と天気用語で言うようです。

秋から冬にかけてますます寒くなり、寒さに耐えれず身が縮こまってしまいますが、そんなときは鍋料理を食べましょう。鍋料理に使う食材は、きのこ類、野菜、お肉など様々な食材を使います。秋は体の老廃物を取り除くいわゆるデトックス効果のある食材が、冬は寒さを乗り越えるために糖質を多く含んだものや体を温める食材が多くあります。鍋料理でそれらの野菜を一度にしかもたくさんたべることができるので、寒い日には鍋料理で体を温めつつ、すごしたいですね。

免疫力は腸内環境

また、冬は風邪を引きやすい季節でもあります。風邪を引きにくくするためにも免疫力というものが必要になってきます。この免疫力ってどのように上げることができるのでしょうか?

免疫力を高めるには腸内環境を整えることが大切です。毎日ただ食事をするだけではなく、腸を活性化したり老廃物をしっかりと取り除くこと食材や料理を意識的に取り入れることが大切です。その中でも発酵食品が腸内環境を整えるのに最適といえます。

なので冬には発酵食品を使った鍋料理が一番いいといえます。発酵食品を使った鍋料理といえばキムチ鍋。キムチ鍋を食べることで腸内環境を整え、免疫力を上げることができます。体を温めつつ、体を整え、免疫力も高めるキムチ鍋で風邪もこわくないですね!